歯科医院内で漂白する方法です。一本単位で行いますので、数本の歯だけ白くしたいというようなときに有効です。
歯科医院では型をとってマウスピースのような物を作り、漂白用のお薬と一緒にお渡しします。マウスピースの中にお薬を入れて、1日2時間ほど装着していただくという方法です。
毎日の歯磨きで落とせない汚れや、目に見えないバイ菌などを専用の器具を用いて落としていきます。歯周病治療の初期や、治療終了後のメインテナンスとして行います。 表面の汚れが落ちますので、気持ちいいくらいヤニや着色がきれいにとれますよ。
もっともオーソドックスな方法です。金属のクラウンを作り、表面の見えるところにセラミックを焼き付けて作り上げます。神経を取った歯や虫歯のひどい歯などの治療に使うのが一般的ですが、審美治療に用いられることもあります。
歯の表面をほんの少し(エナメル質の範囲内で)削り、型を取ります。薄く作ったセラミックを削った部分に接着します。 |